殺し屋が活躍するおすすめ映画１０選！！

サスペンス満載で視聴者を魅了する殺し屋が活躍する映画は、緊張感とスリルが詰まった作品が多数存在します。本記事では、そんな中でも特におすすめの映画をピックアップして、どんなストーリーや演出で観る人を惹きつけるのか、ご紹介いたします。

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ジョン・ウィック

映画『ジョン・ウィック』シリーズ

ジョン・ウィック (吹替版)

ジョンウィックは予期せぬ家宅侵入を受け、愛車と亡き妻からもらった犬の命を奪われます。犯人は、かつての自身のボス、ヴィゴの息子だということが分かり、ナイトクラブにたくさんの死体の山を築きます。

クラブの音楽、そして魅惑的な照明効果も相まって演出度がバツグンの中、ウィックはヴィゴの手下たちを素早く正確に始末していきます。『ジョン・ウィック』シリーズでのキアヌの体当たりの演技は、フィクションを超えリアリティー重視のアクションを作り出すことに成功しました。

映画『ジョン・ウィック』シリーズ、３作品まとめ！！

キアヌ・リーヴス主演の大ヒットシリーズ『ジョン・ウィック』。ガンフーと呼ばれる銃撃とカンフーをミックスした戦闘スタイルが印象的な本シリーズは、主演のキアヌ・リーヴスを再び世界のトップに舞い戻らせた作品。

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シガー

映画『ノーカントリー』

ノーカントリー (字幕版)

麻薬取引に失敗し、大金を手に入れた男が殺し屋シガーのターゲットとなります。このシガーが金を追いかけていく中で、邪魔者は全て始末する様子が描かれています。この物語は追いつ追われつの物語であり、監督・脚本・製作を務めたコーエン兄弟がコーマック・マッカーシーの小説を忠実に再現し、その甲斐あってアカデミー賞を受賞するほど最高の作品に仕上がりました。

レオン・モンタナ

映画『レオン　完全版』

レオン完全版(吹替版)

レオン・モンタナは自身で植物を育てること以外、何にも気にすることはない男でしたが、ある時から麻薬取締局のスタンフィールドに家族を殺された少女マチルダの世話をしていきます。

レオンはマチルダに殺しのテクニックを教えると同時に彼女から文字の読み書きを教わります。その内に２人には愛が芽生え・・・、当時は児童ポルノと揶揄されることもありましたが、素晴らしい映画なのは間違いありません。

ロバート・マッコール

映画『イコライザー』シリーズ

イコライザー (吹替版)

デンゼル・ワシントンがどんな敵も１９秒で抹殺するプレデターを演じた衝撃作。元CIAエージェントであるマッコールは、いきつけのカフェで娼婦の少女と出会い、彼女を雇うロシアンマフィアの非情さにブチ切れてマフィアを壊滅させていきます。ストーリーは王道モノですが、オスカーを２度も獲得しているデンゼルの演技は重厚でシリアスとユーモアが絶妙にブレンドされたキャラクターにはデンゼルの魅力が存分に生かされています。

『クリスチャン・ウルフ』

映画『ザ・コンサルタント』

ザ・コンサルタント(吹替版)

表向きは田舎のしがない会計士、しかし裏では標的となった人物は必ず仕留める殺し屋として活動しているクリスチャン。このいつの時代も愛されてきた”２つの顔を持つ男”をベン・アフレックが演じます。クリスチャンが次々と繰り出す殺しの技能集に加え、後半にイッキに前半の伏線が回収されるサスペンス要素も相まり爽快感と達成感を呼び起こさずにはいられないでしょう。

ベンの盟友であるマット・デイモンの『ジェイソン・ボーン』シリーズに対抗して本作もシリーズ化して欲しいと願うのは・・・無茶でしょうか？

アーサー・ビショップ

映画『メカニック』シリーズ

メカニック：ワールドミッション(吹替版)

いかなる殺しの標的も事故に見せかけて殺すという暗殺者、アーサー・ビショップはその緻密な仕事ぶりゆえ”メカニック”と称されています。アナログなヒーローを体現してきたステイサムにはハマリ役で、クライマックスでの弟子との対決もステイサムの円熟味が表れています。とはいえ、やはりその他のステイサム映画と見分けがつかないのも否めませんが。

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ヴィンセント

映画『コラテラル』

コラテラル(吹替版)

５人の男の殺しを依頼された殺し屋・ヴィンセント、彼に雇われつき合うハメになったタクシー運転手の物語。タクシーという狭い密室の中で、２人は大都会の闇に運命を狂わされていきます。ヴィンセントを演じたトム・クルーズは普段暑苦しい役が多いだけに本作では、ダークな狂気を隠し持ったこれまでにない男を演じています。

しかし、特筆すべきはタクシー運転手役のジェイミー・フォックス。彼無しでは本作は駄作と言われていたかもしれません。

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フォックス

映画『ウォンテッド』

ウォンテッド(字幕版)

最初に言っておきますが、吹き替え版だけはオススメしません(笑)。ストーリーは、底辺生活しているサラリーマンのウェスリー、彼の前に謎の暗殺集団”フラタニティ”の一員の美女フォックスが現れます。フォックスは、ウェスリーを一人前の暗殺者にしようとしますが、後半、物語は予期せぬ方向へ。

映像は凄まじく「ヤリ過ぎじゃね？」と思うほど、視覚と聴覚を刺激してきます。

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レディ・バグ

映画『ブレット・トレイン』

ブレット・トレイン (吹替版)

日本を舞台に、”世界一運の悪い殺し屋＝レディ・バグ”をブラッド・ピットが演じた痛快作。伊坂幸太郎の小説を原作に、密室と化した東京発・京都行の高速列車内で次々と命をねらわれるレディバグ。本作の特徴としてキャラクターの背景を徹底的に作りこまれ重厚な人間ドラマとして成立していることでしょう。伏線が随所に散りばめられ後半に向けて回収されていく様も伊坂ワールドの魅力といえます。

スミス夫妻

映画『Mr.＆Mrsスミス』

Mr.& Mrs.スミス (吹替版)

２大スターブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが暗殺者夫婦に扮した娯楽作。２人はお互いが暗殺者と知らずに結婚してしまい、ある時お互いの正体に気ずき夫婦喧嘩（殺し合い）が始まるというもの。しかも本作の共演がキッカケで実生活でもカップリングしてしまった２人。アンジーのクールなヒロインぶりといいブラピのユーモアある仕事人ぶりも両者の持ち味が存分に発揮されています。

本ページの情報は２４年３月時点のものです。
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