みなさん、筋肉はお好きですか?
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今回は、鍛え上げられた肉体を画面いっぱいに魅せてくれる映画をピックアップ♪
筋トレをがんばっている男性はモチベーションアップに繋がるでしょう。女性は見る前から下が濡れて・・・守ってもらいたいと思うこと間違いなし!
それでは、いきましょう!
『ヘラクレス』(14)
ギリシャ神話の英雄ヘラクレスを、筋肉番長ドウェイン・ジョンソンが演じた本作。地獄の番犬ケルベロスなどの魔物と戦いながらヘラクレスはいかにして英雄となったかを描き出すアクション超大作です。しかし、本作は神話をファンタジーとして描いたのではなく、大胆な解釈をしてヘラクレスをリアルな人間として描いています。
とはいっても、本作にストーリーがどうのとか必要ではないでしょう。誰もが爽快に楽しめるアクション・アドベンチャーとして心躍る作品となっています。
ドウェイン・ジョンソンの鍛え上げられた肉体はもはや神すら恐れる破壊力を持っているかも・・・。
『コマンドー』(85)
筋肉といったらこの人は外せないでしょう。ボディビルの世界でミスター・オリンピアで7度の優勝、元カリフォルニア州知事でもあるアーノルド・シュワルツェネッガー。彼が85年に出演したこの作品は、まさに日本にシュワちゃんフィーバーを巻き起こしたカルト的作品だ。ストーリーがどうとかいうのは”野暮ったい”のでやめておきましょう。マシンガン、ロケットランチャー、大爆発、筋肉、これでOK!!
『300』(06)
”無骨”という言葉一番似合う俳優・ジェラルド・バトラー。
100万のペルシア軍に対して300人で迎え撃ったスパルタ兵の物語。一応、相違点はあるものの史実に基づいたテルモピュライの戦いを描いています。とにかくマッチョが出てきます。ジェラルドの彫刻のように鍛え上げられた肉体はCGじゃないかと疑われたほど。また、ザック・スナイダー監督によって作られた映像は素晴らしく色彩や質感など1つのアートとして完成しているでしょう。筋肉+映像美に陶酔すること間違いなしの1本だね。
『マン・オブ・スティール』(13)
超人的な能力を持った青年・クラーク・ケント(地球名)/カル・エル(クリプトン名)がいかにしてスーパーマンとなったかを描いた作品。スーパーマンを演じるのはヘンリー・カヴィル。スーパーマンに相応しい肉体の持ち主で、甘いマスクに筋骨隆々の体、女性が見ればすぐに下が濡れて・・・ドキドキするハズ。
ちなみに、胸に書かれている”S”のような文字はエル家の紋章で”希望”という意味。
『トランスポーター』(02)
「契約厳守」、「依頼人の名前は聞かない」、「依頼品を開けない」という3つのルールを課したプロの運び屋をジェイソン・ステイサムが演じる大ヒットシリーズ。
ジェイソン・ステイサムは元水泳の飛び込み選手で、その後モデルとしても活動しており、彼の鍛え抜かれたボディから繰り出されるアクションはスピーディーで楽しませてくれます。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(11)
病弱な体で軍にも入れないスティーブは、軍の秘密実験「スーパーソルジャー計画」の被験者となり、強靭な肉体を手にします。そして、破壊不可能なシールドを武器に戦場で戦うようになった彼を【キャプテン・アメリカ】と呼ぶようになりました。演じるのは、クリス・エヴァンス。彼以外、この役を演じられる俳優はいないでしょう。
長年に渡りMCUを支えてきた1人として完璧な人間を見事に演じきってくれました。
『アクアマン』(18)
海底に広がる王国・アトランティスを築いた海底人と人間のハーフであるアクアマンをジェイソン・モモアが演じます。
190㎝を超える彼の肉体は凄まじく、まさしく海のゴリラといったところでしょう。彼の筋肉と海の中の映像美、見てるだけでウットリしますよ。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)
ヒュー・ジャックマン演じる孤高のヒーロー・ウルヴァリンのスピンオフ作品。ウルヴァリンが改造されるシーンでは、ヒュー・ジャックマンの血管や筋肉が浮き上がり、「これはCGでしょ!?」と唸るレベル。見どころ満載のアクションシーンで作品自体の出来はかなり良いのですが、本作には単独作品に先駆けて『デッドプール』も登場しています(黒歴史といわれている)。
『ターザン』(16)
誰もが知るターザンのその後を描いた物語。演じるアレクサンダー・スカルスガルドは長身でスラッとしてまさに日本人好みではないでしょうか。
ゴリラとタイマン勝負するアレクサンダー、崖から飛ぶアレクサンダー、森を疾走するアレクサンダー、木の枝に捕まってあ~ああ~するアレクサンダー。色んな彼をお楽しみください。
『クリード チャンプを継ぐ男』(15)
筋肉映画といったらやっぱり『ロッキー』は外せないでしょう。トレーニングしている方なんかはよくテーマ曲を口ずさんでるんじゃないですか。
本作は『ロッキー』を正統に継ぐ続編で、主演のクリードはマイケル・B・ジョーダンが演じます。相当鍛えこまれた肉体で戦うボクシングシーンは、観てる側もついついシャドーをしてしまいます。汗で光輝く筋肉は逞しい。
終わりに
10人10作品10マッチョをご紹介しました。あなたの好みのマッチョはありましたか?
男性ならば筋トレの目標にできますし、女性ならばすでにズブ濡れじゃ・・・ウットリしますよね。
それでは、また!
本ページの情報は21年10月時点のものです。
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