ド派手な銃撃戦（ガンアクション）映画のおすすめ１０選！！

面白いガンアクション映画に興味があるなら、ぜひご覧ください。

今回は、ガンファイトやアクションシーンが満載の映画を10本ご紹介します。

このセレクションは、次回の映画鑑賞のお供に、あるいは一日の仕事のストレス解消に使えるかもしれません。
それでは早速、おすすめ映画10選をご紹介します。

 

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美女と銃

『ウォンテッド』

作品情報

さえないリーマンが謎の美女と出会い最強の暗殺者になっていく物語。
いかにも中二病的な内容ですがどんでん返しもあり、アクションシーンはスタイリッシュでカッコイイです。弾丸を弾丸で撃ち落とすとか弾丸の軌道を曲げるとか、超遠距離射撃とか。弾丸の軌道を曲げるのは実際にアメリカのTV番組で実験したみたいです。結論は・・・曲がらない。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットがちょい役ででてます。

 

映画史上最強の殺し屋

『ジョン・ウィック』シリーズ

作品情報

泣く子も黙る『ジョン・ウィック』の登場だ。
愛犬を殺された元殺し屋がブチ切れてマフィアを壊滅させる。ガンアクションにカンフーを足した「ガンフー」が見ごたえ抜群。

『スピード』、『マトリックス』、多くの代表作を持つキアヌですが、一時期は役に恵まれずあまり表にでてきてませんでしたが、『ジョンウィック』で復活。キリングアクションの頂点はオレだ！といわんばかりの銃撃戦を魅せてくれます。

 

 

パリには不釣り合いな・・・

『パリより愛をこめて』

パリより愛をこめて (字幕版)

作品情報

新米捜査官とベテラン捜査官が過激派テロを阻止するべく奔走する。

途中の展開にはビビったが９０分という短い時間でコミカルにスピード感もあり、退屈はしない。トラボルタの型破りなゴリラっぷりのアクションは、アクションマニアを名乗る連中のアドレナリンを刺激するのには、充分すぎる！

 

人参好きのガンマン

『シューテム・アップ』

 

作品情報

ホームレスの主人公がひょんなことから赤ん坊を守るため、顔なじみの娼婦とともにマフィアと戦う物語。

銃弾２万５０００発を使った、これでもかといわんばかりのガンフアィト。ほぼ全編で銃弾が飛び交い、しまいにゃSEXの最中でも撃ちまくる。アクションはいわずもがな、ユーモアのセンスも非常に際立っており、ゴツゴツした兄貴風の男がイカしたセリフに真顔で演技するのが最高にツボる。

 

ガンスリンガーvs魔術

『ダーク・タワー』

 

作品情報

スティーブン・キングの小説を実写映画化した作品。タワーを守る拳銃使いの戦士＝ガンスリンガーと世界の崩壊を目論む黒衣の男の壮絶な戦いを描く。

イドリス・エルバのガンファイトシーンがとにかくカッコイイ。黒衣の男役がマシュー・マコノヒーだけあって『名優vs名優』の演技合戦も見ごたえあり。
演技派同士の対決モノといえば、演技バトルをしていく中で、お互いのポテンシャルを存分に引き出し、誰も見たことのない境地に達する。その瞬間を目の当たりにできることは映画ファンにはたまらない瞬間でしょう。果たしてこの対決の行方は・・・。

 

 

体術＋銃撃＝ガンカタ！

『リベリオン』

 

作品情報

個人の感情を管理する国家を舞台に、感情を取り戻した男が国家に戦いを挑む物語。

『マトリックス』の世界観に似てるが、低予算で制作されたため、色々とかなり粗い。でも、この作品はそんなの関係ねぇ！ただただガンカタを操る主人公たちをみてればいい。ガンカタとはこの作品のオリジナルで銃と武道をあわせたもの。上記の『ジョンウィック』のガンフーとはまた一味違うアクション妙義。

 

マッチョの大運動会

『エクスペンダブルズ』シリーズ

 

作品情報

新旧のアクションスターが集結した漢祭り映画。

自らをエクスペンダブルズ（消耗品軍団）と名乗る連中がとにかくド派手にヤッちゃう筋肉活劇。８０年代以降に活躍したアクションスターが勢揃いし、CG全盛のこの時代にケンカを売るかのような筋肉頼みのマッチョアクションが全編に渡り展開されていきます。

 

魔法の代わりに両手に拳銃

『ガンズ・アキンボ』

 

作品情報

『ハリーポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演。

闇サイトに攻撃的な書き込みをしていた男が、両手に拳銃を固定され殺し屋と勝負させられる「無理ゲー」なサバイバル映画。

魔法使いのメガネ君のことは忘れたほうがいいでしょう。決してタフとはいえないダニエルが演じたおかげで何とも言えないカッコよさが滲み出てます。疾走感たっぷりのゲーム感満載なんですが、妙にリアル感も。

七人といったら・・・

『マグニフィセント・セブン』

 

作品情報

黒澤明監督の『七人の侍』を、ハリウッドが西部劇にリメイクした『荒野の七人』をリメイクした作品。

七人の個性溢れるキャラクター、スタイリッシュなアクション、分かりやすいストーリー、今の時代でもこれだけ面白いと思えるのは、５４年に公開された原作『七人の侍』を生み出した黒澤明監督の偉大さが全て！

スキンヘッドに２丁拳銃

『ヒットマン』

 

作品情報

エージェント４７は、剃り上げた頭にバーコードのタトゥーを刻んだプロの暗殺者。

人気ゲームを原作としており、キャラ設定が絶妙にカッコイイ。スーツに２丁拳銃、キメキメのドヤポーズ(笑)。B級映画好きの魂を揺さぶられます。

 

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