90年代のオススメ映画!傑作5選!!

PR

本ページはプロモーションが含まれています。

○○選 映画

90年代って良作がかなり多いですね。リブート作やリメイク作なんかもたくさん作られてるし。
90年代は筆者が10代をまるまる過ごした年代なので選んでて懐かしくなりました。

 

 

『レオン 完全版』(1996)


レオン 完全版 [Blu-ray]

 

主演にフランスの名優ジャン・レノ。CMで実写版ドラえもんのドラえもん役の人です。ヒロインにはこれがデビュー作のナタリー・ポートマン。この作品は94年にオリジナル版が公開されてますが完全版は22分間の未公開シーンが追加されてます。12歳の少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)が悪徳麻薬取締官に家族を殺され隣に住む1匹狼の殺し屋レオン(ジャン・レノ)に助けを求める。復讐のために人の殺し方を教わるようになり奇妙な共同生活が始まり・・・やがて複雑な感情が二人に芽生えてくる。
ナタリー・ポートマンは筆者の1歳年下ですが、『レオン』が公開された頃、同世代の男子はみなナタリーに夢中でしたよ。可愛さが圧倒的すぎる。今でこそオスカー女優の彼女ですがこれがデビューと思えないほど演技も圧巻。
中年の殺し屋と年端のいかない少女の物語なのでよくロリコン映画ともいわれますが、観ていると身体の中心が熱くなり、二人の事を温かな視点で見守りたくなってきます。映画のキャッチコピーは【凶暴な純愛】 まさに言い得て妙。

 

 

『パルプ・フィクション』(1994)


PULP FICTION

カンヌ国際映画祭”パルムドール”受賞作。アカデミー賞でも7部門でノミネート、そのうち脚本賞を受賞。
強盗の男女カップル、ギャングの二人組の殺し屋、ギャングのボスと八百長ボクサー。それぞれのストーリーを、時間軸をバラバラにして描くという実にたくみな構成。
監督、脚本はクエンティン・タランティーノ。出演者はブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン、ジョン・トラボルタ等々。スター揃いのキャスティングもエモい。この作品内で発せられる”FUCK”のセリフは計265回。
カンヌの授賞式ではブーイング👎を発した観客にタランティーノ監督が笑顔で中指を突き立てるという爽快なオマケ付き。

 

 

『ミッション・インポッシブル』(1996)


【Amazon.co.jp限定】ミッション:インポッシブル シリーズ クアドロジーブルーレイBOX(数量限定) [Blu-ray]

知らない人はいないであろうトム・クルーズの代表作。今なおシリーズは続いています。1作目であるこの作品はシリーズの中ではアクションが少なめですが完成度が高く、ストーリーは秀逸。宙吊りにされるトムのシーンはあまりに有名ではないでしょうか?続編が作られるたびに、”最高傑作”といわれますがこの1作目は群を抜いてます。2作目以降はアクションに重点をおきすぎかな(おもしろいケド)。

 



 

 

 

『セブン』(1995)


セブン [Blu-ray]

キリスト教の”七つの大罪”をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、それを追う二人の刑事を描いたサスペンス・スリラー。主演はブラッド・ピット、相棒役にモーガン・フリーマン。監督は『エイリアン3』のデビッド・フィンチャー。ほぼ全編にわたって雨が降りそそぐ異様な雰囲気の作品。ラストがあまりに衝撃的なため内容は伏せますが、このシナリオを手掛けたアンドリュー・ケビィン・ウォーカー。彼は、映画業界で働くことを夢見ながらニューヨークのタワーレコードで店長としてあくせく働きながら、図書館に通いミルトンの『失楽園』やダンテの『神曲』などを読み漁り、”七つの大罪”をテーマにした超ダークなシナリオを数年かけて書き上げます。これが後にサスペンス・スリラーの金字塔とまで言われるようになるとは誰も思わなかったでしょうね。

 

 

『ジュラシック・パーク』(1993)


ジュラシック・パーク ブルーレイ コンプリートボックス(初回生産限定) [Blu-ray]

最強のエンタメ映画。筆者がみたのは中1かな。「恐竜、ワレ生きとったんケ?」と思わせるぐらい映像の迫力がすごい。CG革命といわれる本作ですがフルCGで作られた恐竜は6、7分しか登場してないのでスピルバーグ監督の演出の凄さが光ります。シリーズは今も続いていますね。『ミッションインポッシブル』同様、1作目の面白さは群をぬいてます。

 

 

 

MIHOシネマ | 映画のネタバレあらすじと感想

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました