GWに観たい映画シリーズの第２弾。
ゴールデンウィークは、新型コロナの影響でお家で過ごす方が多いと思います。
有意義なお家時間を過ごせるような、おすすめの映画シリーズをご紹介します♪
『トランスフォーマー』シリーズ
未知の金属生命体が地球に襲来。人類侵略を開始する。そんなとき、高校生のサムは、自分の先祖が南極で発見した”彼ら”の秘密を知らずに保管していた。そして、初めて買った車が巨大ロボットに変形することを知り・・・。
車、ヘリコプター、戦闘機など地球上のマシンをコピーできる生命体が繰り広げるSFアクション。日本で売られていたオモチャが、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによって実写映画化された。車や飛行機がロボットに変身するシーンは男の子なら絶対ワクワクするハズ。VFXを駆使した映像は必見。シリーズは５作品とスピンオフが１作品。
『ミッション・インポッシブル』シリーズ
秘密諜報組織IMFに所属するイーサン・ハント（トム・クルーズ）を主人公とするスパイアクション。不可能と思われるミッションを次々と可能にしていく。
記念すべき有名シリーズの１作目。このシリーズは、進むにつれてアクション性が増していくんだけど、１作目はちゃんとスパイしてる（笑）。超有名なぶら下がりのシーンは何度やってもバランスとるのが上手くいかなくて、トム・クルーズが靴にコインを入れたところ上手くバランスがとれて撮影は成功したとか。シリーズは６作が公開されてる。
『プレデター』シリーズ
宇宙から襲来した凶悪なエイリアン・プレデターとアメリカ特殊部隊の死闘を描いたSFアクション。ダッチ（アーノルド・シュワルツェネッガー）率いる特殊部隊は、政府の要人を救出するため某国のジャングルへとやってくる。そこで彼らが見たものは、木に逆さづりにされ皮を剥がれた米軍兵士たちの死体だった。
我らがシュワちゃんVS異星人・プレデター。この２人の一騎打ちは、当時地球最強だったシュワちゃんがボコられるなど非常に見応えがある。プレデターの演出（光学迷彩など）も見事だけど昔の作品だけにやや粗い。マスクを取ると醜い顔をしてるプレデターも巷では萌えキャラ（？）として人気があるため派生作品も多く作られたのだろう。シリーズは、エイリアンとのクロスオーバー作品も含めて６作品。
『名探偵コナン』シリーズ
９４年から連載開始している青山剛昌原作の推理漫画。黒の組織によって少年の姿へ変えられた高校生探偵の工藤新一が江戸川コナンと名乗り、数々の事件を解決していくストーリー。９６年からアニメ化され、９７年から毎年GW頃に劇場版が公開されている。
毎年映画が公開され人気は上昇し続けるモンスターアニメ。コレは、子供だけじゃなく大人もドはまりしてる証拠ですね。原作漫画を読んでいた子供たちが大人になっても見続けていて、途中から見てもストーリーに没入できるほどのクオリティの高さが、このシリーズ最大の魅力だね♪
『バイオハザード』シリーズ
巨大複合企業アンブレラ社が所有する地下研究施設で、開発途中のウイルス兵器が施設内に漏洩したことにより施設で働く者たちは、アンデッドと化し事態収束のため特殊部隊が派遣される。しかし、生物兵器やゾンビたちに襲われ一人ずつ犠牲になっていく。地下研究施設からの脱出時間も迫り・・・。
今では、知らぬ者なしのシリーズとなった『バイオハザード』シリーズ。６作品で完結しましたが、何度観てもミラ・ジョヴォヴィッチの美しいアクションシーンは必見。どの作品もゾンビの恐怖が描かれ、作品を重ねるごとにスリルとアクションが倍増する。
まとめ
前回と合わせてこれだけあれば、ステイホームが続く中でもお家でエンジョイできるんじゃないでしょうか？
上記で挙げた映画は、アマプラだけじゃなくU-NEXTやHulu、dTVなどでも視聴可能です。下記の記事もぜひチェックをしてみてください。
本ページの情報は２１年４月時点のものです。
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