【絶対に面白い】カーアクション映画のおすすめ１０選！！

スリリングなカーチェイス、緊迫したストーリー、目も眩むほどの高級車！

今回は、車が大活躍する映画（カーアクション映画）のおすすめランキングです。主人公が圧巻のハンドル捌きでド派手なカーチェイスを繰り広げる様子は、見てて興奮しますよね！

出てくる車も過去の名車から現在の高級車まで様々。アナタの乗ってる車もランクインしてるかも・・・。

あまりにも有名すぎる『ワイルド・スピード』シリーズは今回は、除外しています。

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『トランスポーター』

トランスポーター (字幕版)

作品情報

ワケありの依頼品を正確に目的地まで運ぶプロの運び屋の物語。

車関係の映画といったらこの人が真っ先に思い浮かぶでしょう。ご存じジェイソン・ステイサムです。
彼を一躍有名にしたこの作品は、ド派手なカーチェイスだけでなく激しい肉弾戦も見もの。特に廃油を使ったアクションは当時としては新鮮でしたね。

本作は、シリーズ化されており、１作目ではBMWを、２、３作目ではアウディでスリリングなカーアクションを魅せてくれます。

『逃走車』

逃走車（字幕版）

作品情報

手違いで配車されたレンタカーに乗り込んだ男が、異常事態に巻き込まれるサスペンス・アクション。

『ワイルドスピード』シリーズのポール・ウォーカーが主演。車の中からは見知らぬ携帯、拳銃、果ては縛られた女性と、明らかに尋常ではない事態に。
ほぼ全編に渡り車中の車載カメラで撮影されており、車の中と車内からの映像のみという、斬新さとユニークな手法は今後の映画界にどう影響を与えるか。

ワイスピのポールが出演しているからといって派手なアクションは期待してはいけません。本作では少しおとなしめに。

車の中だけだから観てる方も意外と閉塞感が・・・。

 

『ミニミニ大作戦』

ミニミニ大作戦(字幕版)

作品情報

特殊なスキルを持つ面々が金塊を奪回するためミニ・クーパーに乗り込み疾走する強盗アクション。

邦題は少しダサ・・・まぁ、それは置いといて。

本作の最大の見どころはミニクーパーが普通車じゃ通れない場所をスイスイ走り抜けるシーン。強盗アクションだからといって暑苦しい感じは一切なく、むしろユーモラスな爽快感があります。

それもこれもミニクーパーの小回り抜群の俊敏性、お洒落な外見といった特性を活かしきれているからでしょう。

ヒロインのシャーリーズ・セロンが最高にキュート！

 

 

『６０セカンズ』

60セカンズ (吹替版)

作品情報

どんな車でも６０秒で盗み出す伝説の車泥棒とその弟が巻き込まれた巨大組織との戦いを描いた物語。

２４時間で超高級車を５０台盗むというアトラクションばりのストーリー展開。どんな車でも６０秒で”イカせる”技術を持った主人公にニコラス・ケイジ、ホットでセクシーでビッチなヒロインにアンジェリーナ・ジョリー、ヘリ相手のチェイスや空飛ぶ車などなどスピード＆アクション好きにはたまらない１本。

観てぶったまげろっ！！！

『スクランブル』

スクランブル(吹替版)

作品情報

高級クラシックカー専門の泥棒、フォスター兄弟の物語。

主人公は「ルパン三世」ばりに軽いノリで鮮やかに高級車を盗みだす異母兄弟。このお兄ちゃん役はスコット・イーストウッド。

ピンときた方いるでしょ。

そう、あの生きる伝説として有名なクリント・イーストウッドの息子さんです。父親に負けないくらいのアクションを披露してくれています。

出てくる車はフェラーリ、アストンマーチン、ジャガーといった往年の旧車たち。走る美術品といった本物の車（もちろんレプリカも含む）を何台も揃えて走らす画は豪華絢爛。

 

『デスレース』

デス・レース (吹替版)

作品情報

無実の罪で刑務所に入った元レーサーが刑務所内で武装マシンに乗って行われる殺人レース”デスレース”に強制参加させられる物語。

この手の映画にはやはりジェイソン・ステイサム。

出てくる車は何でもアリに改造した殺人車。囚人たちはこのレースに５回勝てば釈放だから必死ですわな。
まぁ、ゲーム感覚で楽しめる設定で、地面にスイッチ的なものがあってそれを車で踏めばアイテムが使えるようになるとか・・・

わかりやすく言えば『マリオカート』の最恐実写版！

『ベイビードライバー』

ベイビー・ドライバー

作品情報

天才的なドライビングテクニックを持ち、犯罪者の「逃し屋」をしている若きドライバーの物語。

主人公のドライバーは、事故の後遺症で耳鳴りが止まず、運転するときにはiPodで音楽を聴き、覚醒モードに入る。そして、どんな状況でも犯罪者を逃がすことのできる「逃がし屋」として最大のミッションに挑みます。

主人公と音楽は切っても切り離せない関係で、およそ３０曲が劇中で使用されますが、完璧に画と音が調和しています。あらゆるシーンで音楽に合わせて画が動く、その心地よいリズム感が病みつきになります。

カーアクション映画の真骨頂であるスリルとスピード感もさることながら、アゲアゲの音楽でキメてくる！

何なんですか！？このパーフェクト感！！

『スピード』

スピード (字幕版)

作品情報

時速８０㎞以下に減速すると爆発するバスの乗客を救うべく戦うSWAT隊員の活躍を描いた物語。

タイトル通りスピード感に溢れており、冒頭のエレベーターから始まり、バスのチェイス、地下鉄と休む間もなくハラハラドキドキでございます。

キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの出世作としても知られていますが、一番、出世したのはキアヌが着けていたG-SHOCKでしょう。

『TAXi』

TAXi(吹替版)

作品情報

スピード狂のタクシードライバーとポンコツ刑事がタッグを組み犯罪組織と戦う痛快作。

マルセイユを舞台に、スピード狂とポンコツ野郎の珍騒動を皮切りに、プジョーとメルセデスベンツのカーチェイスは見応えたっぷり。ストーリーは短めで分かり易いので初心者には丁度イイかも。

『チェイサー』

チェイサー(吹替版)

作品情報

公園で何者かに攫われた息子を助けるべく奮闘する母親を描いた物語。

主演ハル・ベリーの壮絶な演技力が見もの。息子を拉致された母親の悲壮感、切迫感を鬼気迫る演技で魅せます。

後は、ほぼカーチェイス。
チェイスは臨場感があり、一緒に追いかけっこしてる程、緊迫感ありましたね。ただ、何度か助けるチャンスはあったんじゃないかなぁ～

 

 

 

 

本ページの情報は２３年２月時点のものです。
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