仕事の考えが変わるかも!?傑作映画5選!!

PR

本ページはプロモーションが含まれています。

○○選 映画

仕事をしているとやる気が出ないとき、よくありますよね。
まぁ、仕事に限らずプライベートでも何にも手に付かない状況だったり、モチベーションを維持し続けるのは大変だと思います。仕事で壁にぶつかったとき、人間関係で大変な時、何かを変えるキッカケが欲しいですよね。
そんなときは、映画を観ましょう。1人で思い悩んだり、誰かに相談するのもいいですが、映画を観た方が圧倒的に得るものはあるでしょう。
この記事では、人生に行き詰ったときに観てほしい映画をピックアップ♪明日から頑張れる♪

 

『プラダを着た悪魔』(06)


プラダを着た悪魔 (吹替版)

主人公のアンディは、ジャーナリストを目指してニューヨークへ上京。その過程でファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。そこの編集長というのが、ファッション業界に絶大な影響力を持つミランダ・プリーストリーだった。彼女は、自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付ける悪魔のような鬼上司で、アンディは必死に彼女の要求に応えていく。

 

アンディがとにかく鬼上司のミランダに無理難題を吹っかけられる。その時のアンディの何が何でも何とかする力!!実は、コレがビジネスマンにとって一番大事といっても過言ではない。『何とかする力』というのは、例え何とかできなかったとしても、できないと言い切れるまでやる力のことだ。ひらたく言うと『諦めない力』。コレを『プラダを着た悪魔』は、丁寧に描いてくれている。何とかする人というのは、今自分にコレはできないよねという事も何とかしてしまう人のことで、つまり、その瞬間に成長する人たちのことだ。この映画を観ると、自分は根性ないなとか、諦めてんなとかっていうのがよくわかる最強のビジネス映画だ。

Amazon プライムビデオで観る 

『フォレスト・ガンプ/一期一会』(95)


フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)

知能指数は、人より低いが、足だけはめっぽう速いフォレストの半生。
学生時代はいじめの標的にされ続けた彼だが、母親からの愛情と心優しいガールフレンドのジェニーらとの交流で真っすぐピュアに育っていきます。いじめっ子たちから逃げるため日々、必死で走り続けたために脚力が強化されフットボールのスター選手になり、大学卒業後は軍隊に入り、多くの仲間を救ったことで勲章ももらいます。軍隊を辞めた後は、エビ漁の事業で大成功を収める。

 

主人公ガンプが圧倒的な行動力で人生を変えていく物語です。ガンプは、何かを始めるとき考えるよりまず行動することが第一と教えてくれています。アメフト、軍人、エビ漁など様々な経験をしていきますが、頭で考えるよりも先に直感で行動して大成功を収めています。何かを始めようと思ってる人で考えすぎて中々行動に移せない人はこの映画をおすすめします。

Amazon プライムビデオで観る 

『幸せの力』(06)


幸せのちから (字幕版)

ウィル・スミス主演。妻と息子の3人で暮らすクリス・ガードナーは、医療機器のセールスマンとして奮闘するも全く売れず、家賃も滞納続きでどん底の生活を送っていた。ついに、妻が出ていき、家を追い出され、息子を連れたままホームレスに。そんなクリスが愛する息子のため、一流証券会社へ入社することを決めた。6ヶ月の無給インターンを経て採用されるのはたった1人。クリスの孤独な戦いの日々が始まる。

これはクリス・ガードナー本人の実話に基づくストーリーでクリスはその後、自分で会社を立ち上げアメリカでも指折りの大企業となっている。

この作品はウィルスミス扮するクリスが医療機器を持って走り回る必死力も大事だけど、1つ重要なキーアイテムが出てくる。それがルービックキューブだ。例えば、自分がやってきたことっていつ報われるの?ってみなさん一度は思ったことがあると思います。その結果、努力しなかったり、途中で辞めたり、人にバカにされるから価値がないと思ったりします。詳しい内容は省きますが、自分が今やってることだったり、人からバカにされるような特技が、いつ自分の未来を開くかわからないんです。わからないからこそ、自分の得意分野が今バカにされてても、しがみついてると誰かがその扉を開けに来てくれたりするときもある。それをとても上手く表現してくれている作品だ。ルービックキューブをもし途中で辞めていたらクリスの成功は無かったかもしれない。

Amazon プライムビデオで観る 

『フォーカス』(15)


フォーカス(吹替版)

詐欺師集団を束ねる主人公ニッキーは、様々な場所であらゆる手段と手捌きで大金を稼いでいた。ある日、未熟な女詐欺師のジェスに懇願され彼女を仲間に入れることに。ジェスはどんどん成長していくが、ニッキーは突然ジェスに別れを告げる。数年後、ニッキーとジェスはブエノスアイレスのモーターレース会場で再会し、一世一代の大勝負に。騙すか、騙されるかの究極の心理戦が始まる。

これまた主人公はウィル・スミス。この作品は詐欺師を題材にしているのでビジネス映画としてあまりおすすめできないが、現代では自分の意図を伝える事さえまともに出来ない人間が多いこの社会にとって、これほど実践的な映画はない。”人を意図的に操る”ということである。目線1つでさえも相手に選ばせない、本当の心理学だ。男女関係や職場関係、初対面での印象など、僕らは常日頃から印象操作をして少しでも良く見られたいと思ってるものだ。では、この映画から何を学べるか!?それは、相手に対して自分を徹底的に表現する事だ。これからの時代は、人との付き合い方が非常に難しくなってくる。そこで、人にどう見られるか?ではなく、人にどう思わせるかが重要になってくる。これからの人と人との付き合い方にフォーカスしてみよう。

Amazon プライムビデオで観る 

『インターンシップ』(13)


インターンシップ (吹替版)

時計会社の営業マンである中年男性2人は、会社が倒産した後、巨大企業Googleがインターンを募集していることを知り、応募することに。面接には受かったものの、周りにいるのは超優秀な学生ばかり、IT未経験の彼らは、持ち前の話術で正社員を目指す。

Google全面協力の元、Google本社で撮影されたため、インターンシップを疑似体験できる。では、何を学べるか?それは、何もできない、プログラミングもできない、パソコンすらも触ったことがない、オッサン2人の雑魚力!!
当然、Googleに来るインターン生というのは、超優秀な人たちばかり。その中で雑魚のオッサン2人が出来ることと言ったら人と喋ることだけ。喋ることしかできない2人は、他のチームの偉い人とコミュニケーションを取ったり、自分たちにしかできなくて、尚且つ誰もやりたがらなそうな事を全部やろう!!って感じでやっていく。その結果、どんどん偉い人たちから雑魚のオッサン2人は好かれていき、周りには優秀な人達が集まってくるようになる。雑魚のオッサン2人はスキルも何もないが、スキルを持っている人達以上に優秀な人達が集まってくる方法が描かれている。スキルは持っているに越したことはないんだろうけど、スキルを持っている優秀な人スキルも何もない事を自覚していて誰もやりたがらないことをやる雑魚は、結果的に後者のほうが、スキルレベルは高いということをこの映画は教えてくれる。

Amazon プライムビデオで観る 

 

 

 

本ページの情報は21年06月17日時点のものです。

最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました