ロック様ことドウェイン・ジョンソン。衰え知らずのマッスルボディの持ち主であり、アクションだけでなくコメディや人間ドラマまで、どんな役柄もこなす実力派俳優としてハリウッドで最も稼ぐセレブの一人だ。
『ワイルド・スピード』シリーズでファミリーの一員としてシリーズの人気に貢献し、あまりの人気の高さにスピンオフ作品まで製作されたことはみなさんご存じだろう。
今回は、そんなドウェイン・ジョンソンが出演している映画トップ１０をランキング形式でご紹介します。
管理人take-cの独断と偏見で紹介しています。
１０位 『センター・オブ・ジ・アース２』（２０１２）
ジュール・ヴェルヌの冒険小説に題材を得た映画化シリーズの第２弾。前作の「地底旅行」に続いて今回は「神秘の島」を元に、動物のサイズが逆転した世界を描き出している。王道アドベンチャーなので分かり易く、スッキリ楽しめる作品だが、ドウェイン・ジョンソンの肉体アクションは見られない。変わりに、愛の胸筋ダンスは必見。
９位 『ベイウォッチ』（２０１７）
沿岸を舞台に、海難救助に命を懸けるベイウォッチ（水難監視救助隊）たちの活躍を描いたテレビドラマ『ベイウォッチ』のリメイク映画。
全編を通して、肉体美の嵐でナイスバディとマッチョマンを鑑賞できるのが魅力♪
内容はアメリカンジョーク満載で、下ネタ多めで、オッパイのことばっか言ってる♪何も考えず頭カラッポにして楽しむ作品だ。
８位 『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』（２０１７）
９５年に公開された『ジュマンジ』の続編で、前作から２０年後を舞台に、ゲームの中に閉じ込められた高校生たちの冒険を描いています。
ハリウッドならではの迫力と、ユーモア、ラブコメ、正義が楽しめる最高の娯楽作品。青春モノの定番「放課後の居残り」という要素もうまく炸裂♪
子供の頃見てたら今の１００倍興奮しただろうね。
７位 『カリフォルニア・ダウン』（２０１５）
※本作には地震、津波のシーンが含まれています。
実在する断層を舞台に作られた、家族の愛と絆を描くエンターテインメント超大作。戦略か偶然かは分からないが、アクションスターが演じる主人公は、「家庭人としては向かない」という定型がある中、ドウェインは明確に「理想の父親像」を打ち出している。旧来の価値観への懐古のようでいてちょっと違う「家庭人としても合格で、いざという時も頼れる親父」という完全無欠な父親像をね。
６位 『スカイスクレイパー』（２０１８）
舞台は、地上１,０６６メートルで２４０階の超高層ビル。犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作。
火災により逃げ場を失った家族を助けるため隣のビルのハシゴからビルへとダイブするドウェイン。そんなあり得ないことをあり得るかのように見せられるのは、ハリウッドでもこの男だけ。ドウェインの過剰な筋肉は、不可能を可能にする魔法のツールだね。
５位 『ランペイジ』（２０１８）
巨大化した動物たちが暴れ回る、アーケードゲームをベースとしたパニックアクション大作。
ゴリラ、ワニ、オオカミといった生息地も種類も違う動物が遺伝子の改変により異種格闘技戦を繰り広げ、シカゴの街はヤバいことに。ドウェインの不死身っぷりは驚かされるね。僕らなら確実に１０回は死んでるよ。１つ言えることは、巨大化したのが彼じゃなくて本当に良かったよ。（笑）
４位 『ワイルド・スピード SKY MISSION』（２０１５）
ドウェイン・ジョンソン主演じゃないけど、この作品は入れておきたい。冒頭のジェイソン・ステイサムとのタイマン勝負はハラハラドキドキした。ジェイソン・ステイサムはドウェイン・ジョンソンと肩を並べるアクションスターであり、その彼が悪役を演じ、視聴者に「最強の敵」という印象を与えた。だからこそ、ドウェインはじめ他の主人公たちが一層輝いていたのが最大の魅力だね♪
３位 『G・I・ジョー バック２リベンジ』（２０１３）
アクションフィギュアを元に、映画化したシリーズ２作目。国際機密組織「G・I・ジョー」とテロ組織「コブラ」との対決を描く。
前作からかなりキャストをテコ入れしてるので続編とは思えない感じがありますが、アクションはさすが。特に、山岳地帯のアクションは斬新で楽しめる。
物語後半、アクション番長のブルース・ウィリスが登場する。
２位 『ヘラクレス』（２０１４）
ギリシア神話の英雄ヘラクレスを主人公にしたアメコミの映画化。
豪快でタフでダイナミック、そう、こんな無双映画を僕らは待っていた。リアル感やスピードを重視したアクション作品が主流になっているハリウッド。実践的な描写を求めるあまり、気が付けば大規模な肉弾アクションが鳴りを潜めていた。カンフー映画とかは確かにカッコイイ。だけど、僕らが胸を躍らせ見終わった後に最高の爽快感を味わっていたのは、豪快なアクションだ。本作は、そんなアクション映画の本流を、僕らに改めて見せてくれる。
１位 『ワイルド・スピード スーパーコンボ』（２０１９）
もはや世界的２大アクションスターのドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムがW主演した本作。
「ワイルド・スピード」シリーズの肝であるカーアクションも満載で、ファミリーの絆もちゃんと描いている。特にバトルアクションの興奮はマジで鬼級にえげつない。
ドウェインが力でねじ伏せ、ジェイソンが華麗なアクションで魅せる♪どの角度から見ても愛せて、推せる、テンションぶち上げの娯楽大作だ。
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まとめ
学生時代はアメフトの選手として活躍していたドウェイン・ジョンソン。怪我もありプロレスラーに転向。プロレス団体「WWE」でビッグ４の１人に数えられた人気レスラーです。これまで培ってきた全てが、彼の魅力として輝いていますね。
本業だったアクション技を披露し、プロとしてのサービス精神から出るパフォーマンスが人気の秘密かもね♪
本ページの情報は２１年２月時点のものです。
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