おすすめ【密室系映画】ストーリーが一級品!!10選

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○○選 映画

閉所恐怖症の方は閲覧注意です。

今回は、限られた空間で巻き起こる人間模様を題材とした【密室系映画】をピックアップ♪
密室といっても、狭い部屋から飛行機、またはそうでないものまで様々です。こういうシチュエーションムービーって出てくる役者も少ないし、舞台も限られてますからストーリーが面白いんですよね。
自分たちはどうやってここに集められたのか!?入ったのなら出られるハズ。出られなければ・・・!?

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『キューブ』(97)密室系映画の最高峰

謎の立方体の部屋に集められた男女6人。彼らは、何故、どうやって集められたのか?
この様々な職業の6人の男女が知恵を絞り、キューブから脱出しようと試みますが、キューブには殺人トラップが仕掛けられており、1人また1人と犠牲になっていきます。次第に精神も肉体も限界に達し、徐々に狂い始めていきます。映画では何部屋か登場しますが、実は1つの箱で作ったというから驚きです。低予算ながらアイデアに秀でた作品で、この作品があるのと無いのとでは、映画業界はかなり変わっていたことでしょう。
21年に日本でのリメイク版も公開されます。

 

『リミット』(10)閉所恐怖症は見ないでください

主演ライアン・レイノルズ。目覚めると棺桶に入れられており、何とか外に出ようと必死こいてます。
ストーリーを考えた人もすごいが、主演のライアンの演技力もスゴイ。何せ、ずっとライアンの1人芝居が続く。地中に埋められた棺桶の中が舞台なだけに、息苦しさが観てる側にも伝わって、リアリティがある。ワンシチュエーションながら飽きることなく90分が過ぎていきます。

『パニックルーム』(02)母娘の脱出劇

主演はジョディ・フォスター。夫と離婚し、娘と新居に引っ越してきたメグ。その夜、強盗団が押し入り、気づいた母娘は緊急避難用部屋・パニックルームへと逃げます。このパニックルームという部屋は外からは決して開かず、中から操作するしかないのですが、実は、強盗団の目的である金はこのパニックルーム内に・・・。
母娘と強盗団の息詰まる攻防戦はハラハラしっぱなし。

 

『ソウ』(04)革新的シチュエーションスリラー

舞台は小汚いバスルーム、部屋の両端には足を鎖で繋がれた男2人。その真ん中には男の死体。【ジグソウ】と呼ばれる殺人犯に仕組まれたゲームに無理やり参加させられた2人の男の物語が主軸となります。低予算でありながらも大ヒットを記録し、次々と続編が作られていきましたが、この1作目ほどの衝撃はありません。
ラストには「ソウきたか~い!」と叫ぶことになるでしょう。

『フライトプラン』(05)高度1万メートルの密室!?

ジョディ・フォスター主演、夫を事故で亡くし、その遺体を故郷のニューヨークへと還すため娘とともに自身が設計した旅客機に乗り込んだ飛行機設計士のカイル。フライト中に居眠りをした隙に隣に座ってたはずの娘が行方不明に・・・。周りの乗客に聞いても誰も姿を見ておらず、機長からは娘は最初から乗ってなかったと衝撃の話を聞かされます。色々と突っ込みどころはあるものの、終始、オスカーを2つ持っているジョディ・フォスターの知力・体力を振り絞った演技に圧倒されます。

 

『エグザム』(09)こんな入社試験 はイヤだ!!

とある会社の入社試験会場に入る8名の男女。最終試験を合格すれば夢のような生活が・・・。ただ、この筆記試験が一筋縄ではいきません。何せ問題が書いてあるはずの用紙は白紙で問題が何なのかさえ分からないのですから。部屋にはを持った警備員が1人。部屋からはいかなる理由でも出てはいけない。8人は何とか協力して問題を探しますが・・・。最後はチョットしたドンデン返しに驚くかも。

 

『アンノウン』(06)2転3転していくストーリー

とある倉庫で目を覚ました5人の男。彼らは皆、記憶を失っていた。倉庫はどの出口も塞がっており、5人は何故ここにいるのかを考え始める。やがて浮かび上がってきた事実は、5人のうち、誰かが誘拐犯であり、誰かが人質ということ。物語の前半は少々ダルいですが、後半、物語は2転3転していきます。

 

『フローズン』(10)スキー場でリフトに乗ったら・・・

スキーへ出かけた3人の男女。最後にもうひと滑りしようとリフトに乗ったら、まぁ、大変、リフトが止まっちゃった。厳密にいうと密室ではないですが、リフトから身動きが取れないこの状況は、他の密室系映画と比べても怖さは遜色ありません。いや、それ以上かも・・・。地上までの高さは約15メートル、雪が積もっているため飛び降りれないことはないかも知れませんが、おすすめはしません。飛び降りたら膝の骨が飛び出て、狼のエサになりますから。

 

『フローズン・ブレイク』(19)今度はロープウェイか~い!?

先程の『フローズン』とよく似た作品ですが、男女4人が乗ったロープウェイが、まぁ、大変、上空60メートルのところで止まっちゃった。どうにもならねぇこの状況でロープを使って下に降りようとしたバカ助・・いや、勇敢な男がとりあえず死んで、残った男が何故か女を殺そうとするという、とんでもストーリーだ。

 

『ヘイトフル・エイト』(15)雪山3つめ・・・

クエンティン・タランティーノが描く雪山のロッジでの密室殺人事件。訳ありの男女8人が雪嵐のためロッジへ閉じ込められ、殺人事件が起こる。
タランティーノお得意の会話劇って何でこんなに面白いのでしょう。物語の前半は、この会話劇中心ですが、登場人物は全員噓をついています。そして、後半からは、前半の伏線やらが相まってアッと言わされっぱなし。脚本も面白ければ、それを演じる役者陣の演技が一番の見もの

 



本ページの情報は21年10月時点のものです。
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