年齢を感じさせない男はカッコイイですね!
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今回は、21年現在、69歳でなおアクション作品に引っ張りだこの俳優リーアム・ニーソンが出演している作品をアクション寄りで10作品ご紹介♪
81年に映画デビューしてから93年にスティーブン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』でアカデミー賞にノミネートされ、着々とキャリアを積み大作映画に出演。身長190㎝越えの身体から繰り出されるアクションの数々はスクリーン映えし、観る者を虜にさせてくれます。
『96時間』シリーズ(08~14)
元CIA工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、一人娘のキムがパリで人身売買組織に誘拐されたことを知り、娘を救うためたった1人で奮闘します。
オヤジ最強伝説の始まりの作品で、全部で3作品が公開。1作目の時点で50代半ば。で、あのキレのあるアクション、オヤジ最強はリーアム・ニーソンで決まりだね。
『スター・ウォーズ episode1』(99)
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・・、話せば長くなるので割愛。
リーアム・ニーソンが演じるのは、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン。監督のジョージ・ルーカスは日本文化に影響を受け、”時代劇”から”ジェダイ”と名付けたとか。9作品ある中で1番面白いので是非見てもらいたい作品。
『アンノウン』(11)
一人の男が事故に遭い、目覚めると他人が自分になりすましていたというストーリー。脚本が素晴らしくオチまで完璧。推理しながら観るのもいいですが、普通に騙された方が面白いかも。
『特攻野郎 Aチーム』(10)
無実の罪を着せられた特殊部隊チームがド派手に事件の黒幕を追い詰める。
これぞポップコーンを食べながら見るにふさわしい娯楽映画。続編を期待してるのだが・・・。
『トレイン・ミッション』(18)
元警官で現保険のセールスマンとして働く男は毎日電車で通勤していた。そこに一人の女性が話しかけてくると状況は一変。陰謀に巻き込まれながらも乗客を救うべく奮闘する。
列車の中という密室で起こるミステリー。物語のスピード感も相まってスリルたっぷり。従来の犯人捜しから捻りをきかせた展開でアッと言わせてくれる。
『フライト・ゲーム』(14)
航空保安官のビルはいつもと変わらず任務を開始していた。そこへ、「指定の口座に1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺害する。」という差出人不明のメールが届き、次々と犠牲者が・・・。
飛行機という密室で起こるミステリー。逃げ場なしの緊張感がコッチにまで伝わってくるほどスペクタクルな映画。飛行機の乗員・乗客だけでなく主人公さえも犯人ではないかということを否定しないストーリーは一見の価値アリ。
『THE GREY 凍える太陽』(11)
石油採掘場で働く作業員たちは休暇を過ごすため飛行機に乗り、家族のもとへ帰っていた。ところが、嵐に襲われ飛行機はアラスカ山中に墜落。生き残った生存者たちはオオカミの縄張りに入っていることに気づき、逃げた方がいいと判断し、森へと入っていくが・・・。
大自然の驚異と野生のオオカミの凶暴さに人間が犠牲になっていく。飛行機墜落で奇跡的に生き残ったのに最後の最後で・・・・。
『ラン・オール・ナイト』(15)
マフィアの殺し屋だったジミーも現在は酒に溺れる毎日。ある日、息子がマフィアに狙われていたことから相手を殺害。しかし、殺したマフィアは自分が長年仕えてきた組織のボスの息子だった。ジミーは息子を守るためマフィアと全面戦争することになる。
リーアム・ニーソンが殺し屋を熱演。ストーリーなどは『ジョン・ウィック』と被るが、物語の深みはある。
『バットマンビギンズ』(05)
ブルース・ウェインがいかにしてバットマンとなるかを描いた作品。
リーアム・ニーソンが演じるのは、ブルースウェインを導く者。スターウォーズのクワイ=ガン・ジンという立ち位置かな。
『スノー・ロワイヤル』(19)
雪の降る田舎町キーホーで除雪作業員のネルズは、ある日、息子を麻薬組織に殺されたと知る。そして、1人1人、組織の人間を殺していく。
まぁ、いつもの展開で話は進んでいくが、少しコメディよりかな。
本ページの情報は21年11月時点のものです。
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