【DC映画 DCEU】おすすめ作品一覧|公開順まとめ

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世界中の誰もが知るヒーローと言えば、バットマン?スーパーマン?

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今回は、DCコミックスから生まれたスーパーヒーローの実写映画化作品をご紹介♪
ただ、一口にDC映画といってもこれまで相当数の作品が作られてきました。そこで2013年から始まったDCエクステンデッド・ユニバースと呼ばれる一つの世界観を共有している作品群に絞って紹介していきます。なので『ダークナイト』3部作や2019年の『ジョーカー』などは除外されています。

DC映画、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)とは?

(C)2021 WBEI TM & (C)DC

DCエクステンデッド・ユニバースとは、DCコミックスのキャラクターたちが、実写化された映画のことをいいます。バットマンやスーパーマンなど単体映画が同じ世界観を共有し、壮大な物語を作っているわけです。

とは言っても、バットマンやスーパーマンは、これまで何度も映画化されてきた人気ヒーローです。その全ての作品がDCEUに当たるかというとそうではないです。
DCEUの始まりは、2013年公開の『マン・オブ・スティール』からでそれ以前の作品はDCEUには含まれません。また13年以降であっても2019年公開の『ジョーカー』もDCEUには入りません。

同じような作品群でDCコミックスのライバルであるマーベルコミックスもマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)という凄まじいスケールの物語を展開していますね。

 

DCEUを公開順に観る

公開年作品名
2013年『マン・オブ・スティール』
2016年『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
2016年『スーサイド・スクワッド』
2017年『ワンダーウーマン』
2017年『ジャスティス・リーグ』
2019年『アクアマン』
2019年『シャザム!』
2020年『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
2020年『ワンダーウーマン 1984』
2021年『ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結』

基本的に公開順に観ていけば理解できると思います。一つ注意してもらいたいのは、『マン・オブ・スティール』から『ジャスティス・リーグ』までは続けて観ることをおすすめします。先に『ジャスティス・リーグ』を観ちゃうと???が頭の中を駆け巡ることになると思いますので。

『アクアマン』や『シャザム』はそれだけ観ても充分面白い作品に仕上がってるので、まずはそれらを観てDCイケるかもと思ったら1作目から観ていくのもいいでしょう。

それでは、公開順に紹介していきましょう!

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『マン・オブ・スティール』

監督:ザック・スナイダー 出演者:ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス他

DCEUの記念すべき第1作目。クリプトン星で生まれて地球で育ったカル=エル/クラーク・ケントがいかにしてスーパーマンとなったかを描くオリジンストーリー。クラーク・ケントに焦点を当てているから、タイトルがスーパーマンではなくマンオブスティールとなったのでしょう。

超人的なパワーを持っているものの、自分が周囲の人間と違うため苦悩する姿が印象的です。やがて自分の出生の秘密を知った彼は、スーパーマンとして地球を守ることを決意します。

『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』

監督:ザック・スナイダー 出演者:ヘンリー・カヴィル、ベン・アフレック、ガル・ガドット他

前作で地球の危機を救ったスーパーマン。しかし、同時に甚大な被害が出たのも事実。ブルース・ウェイン/バットマンは、スーパーマンの強大なパワーを危惧し、両者で争いが巻き起こる。一方で悪の科学者レックス・ルーサーもスーパーマンを倒そうと画策する。

バットマン(普通の人間)vsスーパーマン(異星で生まれた超人)、普通に考えたらスーパーマンの圧勝ですが、物語は意外な方向へ進んでいきます。

『スーサイド・スクワッド』

監督:デヴィッド・エアー 出演者:ウィル・スミス、マーゴット・ロビー他

アメリカ政府は特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成する。メンバーはかつてバットマンやスーパーマンによって捕らえられた悪党ばかり。減刑と引き換えに超危険なミッションへと挑む。バットマンの宿敵ジョーカーの彼女であるサイコ女ハーレイ・クイン、狙った的は外さない狙撃手デッドショットなど、クセの強い連中が世界を救うべく奮闘します。

 

『ワンダーウーマン』

監督:パティ・ジェンキンス 出演者:ガル・ガドット、クリス・パイン他

舞台は第一次世界大戦の真っ只中。女性しかいない島で育ったダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンは、来る日も来る日も修行に明け暮れていた。ある日、島に不時着したパイロットの男性スティーブを助けたことで、外の世界の戦争を止めようとする。

男なら一度は行ってみたい夢の島!子供はどうやって・・・・

『ジャスティス・リーグ』

監督:ザック・スナイダー、ジョス・ウェドン 出演者:ベン・アフレック、ガル・ガドット、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー

スーパーマン亡き後の地球。「マザーボックス」と呼ばれる3つの箱を求めて異星よりステッペン・ウルフが襲い掛かる。この箱はそれぞれアマゾネスの島、海底アトランティス、人間たちのスターラボで保管されていた。
この危険な事態にバットマンは世界中から超人パワーを持つ者を集め、チームを結成しようとする。メンバーはワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグそして・・・あの男。

皆それぞれ超人的な能力があり、フラッシュがバットマンに「あなたの能力は?」と聞かれ「金持ち!」と答える(笑)バットマンだけ普通の人間だからね(笑)

ちなみに、この『ジャスティス・リーグ』は、元々監督は、ザック・スナイダーだったけどプライベートの事情でジョス・ウェドンに交代しています。
そのため、ザック・スナイダーが監督による『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』という作品が存在している。
この作品は、劇場公開版が2時間なのに対し4時間越えという長さで収録されており、見応え充分な内容になっています。

『アクアマン』

監督:ジェームズ・ワン 出演者:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー他

父親は人間、母親は海底アトランティスの王女であるアーサー・カリー/アクアマンは、幼いころから、海の中で呼吸ができ、海洋生物とも話しができる特異体質。海での海難事故から人々を救出し人気者になっていた。
ある日、アトランティスの王女メラからアーサーの父親違いの弟オームが、海底から地上を侵略してることを聞きつけたためこれを止めるべく海底へと向かう。

DC映画で最高の興行収入を叩き出した『アクアマン』。海の中の映像がとてつもないほど綺麗で見惚れてしまいます!ジェイソン・モモアの鍛えられた筋骨隆々の肉体も女性には嬉しい特典かな(笑)

『シャザム!』

監督:デヴィッド・F・サンドバーグ 出演者:ザッカリー・リーヴァイ、マーク・ストロング他

孤児である少年ビリーは、里親が運営するグループホームに入居したが、周囲に溶け込めず孤立していた。ある日、ビリーはひょんなことから魔術師シャザムへの変身できる力を与えられ、超人的パワーを持つ、心は少年だが見た目はオッサンというスーパーヒーローになってしまった。

他のDC作品と違って『シャザム!』は、ガッツリコメディ(笑)

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

監督:キャシー・ヤン 出演者:マーゴット・ロビー、ユアン・マクレガー他

悪のカリスマ・ジョーカーの彼女であったハーレイ・クイン。ジョーカーと別れたことでハイエナを飼い、さらに多くの悪党たちに命を狙われてしまいます。
そして、ダイヤの争奪戦に巻き込まれ、女だけのチームを結成、暴れまくります。

『スーサイド・スクワッド』でマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインはかなりの人気キャラクターで、単独作品である本作は思う存分ハーレイを楽しめます。

『ワンダーウーマン 1984』

監督:パティ・ジェンキンス 出演者:ガル・ガドット、クリス・パイン他

舞台は1984年のアメリカ。不老長寿であるダイアナ/ワンダーウーマンは、現在博物館で働いており、密輸業者から押収した品の中に「1つだけ願いを叶える」という石があることに気づく。ダイアナは第一次世界大戦中に死亡したスティーブを想い、スティーブは復活した。

ドラゴンボールかい!7つ集める必要ない分、お得かな(笑)

『ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結』

監督:ジェームズ・ガン 出演者:マーゴット・ロビー、ヨエル・キナマン、イドリス・エルバ他

少しややこしいが、本作は、『スーサイド・スクワッド』の続編ではなくリブート(再構築)という形をとった作品です。
ほとんどキャストは入れ替わっていますが、ハーレイ・クインなど主要メンバーは同じなのでご安心を。

本作の魅力を挙げるならキャラクターのヤバさでしょう。見た目もさることながら会話も成り立たないアホども(笑)
ブラックジョークたっぷりに描く、バイオレンスなアクション描写は待ったなしだ!

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本ページの情報は22年3月12日時点のものです。
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