映画のジャンル別の特徴と代表作をご紹介|みんなの好きなジャンルは?

PR

本ページはプロモーションが含まれています。

○○選 映画

コメディ映画

コメディ映画は、とにかくユーモアたっぷりに描き、観客を笑わせることに焦点をあてているのが特徴です。
コミカルなキャラクターや「なんでやねん!」とツッコミを入れたくなるドタバタな展開が見ものです。

代表作は、『スクール・オブ・ロック』、『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』などがあり、また『ショーン・オブ・ザ・デッド』のようにゾンビがはびこる世界を描いたコメディ映画もあります。
意外とジャンルの幅は広いですね。

ラブストーリー映画

ラブストーリーは、登場人物たちの恋愛模様を描いた映画です。
まぁ、単純に恋愛するだけですが、カップルの行く手を阻むように様々な困難が待ち受けていたりしますね。

代表作は、当時興行収入世界一のレオナルド・ディカプリオ主演『タイタニック』、実は彼は死んでいた!?『ラスト・クリスマス』、彼はゴーストとなって・・・『ゴースト ニューヨークの幻』などが挙げられます。

ファミリー映画

ファミリー映画は、お子さんのいる家庭で一緒に楽しめるような作品になっています。
ファミリー映画=子供向けという考えも一部あるためか、よくアニメ映画がこのジャンルに挙げられますね。子供が第一ですがお父さん、お母さんも一緒に楽しめる映画ジャンルです。

代表的な作品は、日本のジブリ作品『ミニオンズ』シリーズなどが挙げられます。定義が難しいですが『ホーム・アローン』シリーズなんかもこのジャンルだと思ってます。

スポーツ映画

スポーツ映画とは、主に主人公が成長していく姿や、抱える苦悩や葛藤だったりを描いています。
実話を基に製作されたものが多く存在していますが、実在した選手の生涯を描いた作品は伝記映画に分けられますね。

代表的な作品は、ボクシング映画の金字塔『ロッキー』シリーズ、黒人と白人のアメフトチームの実話『タイタンズを忘れない』などが挙げられます。

ミュージカル映画

ミュージカル映画は、ストーリーに合わせ役者陣の歌やダンスで魅せる展開が特徴です。
映画としてのストーリーもさることながら歌とダンスも合わせて見れるこのジャンルは、まさにエンターテインメントに相応しい。

代表的な作品は、『ラ・ラ・ランド』、『ウエスト・サイド・ストーリー』、『キャット』などが挙げられます。

戦争映画

戦争映画は、主に歴史上実際にあった戦争や紛争をテーマとした映画です。
リアルな描写と破壊力抜群の映像は、観る者の心を揺さぶってきます。

代表的な作品は、スピルバーグ監督の傑作『プライベート・ライアン』、全編1カット撮影の『1917 命をかけた伝令』、実在したスナイパーを描いた『アメリカン・スナイパー』などが挙げられます。

まとめ

いかがでしたか?かなり大まかにジャンル分けしてみましたが、まだまだ細かいジャンルは多数存在します。
皆様の映画鑑賞の手助けになれば幸いです。



タイトルとURLをコピーしました