『事故物件』どころかマジガチヤバい驚愕の”幽霊屋敷”ホラー!!

ホラー

舞台は幽霊屋敷!!ガチ怖ホラー映画

新しい家に引っ越してきた幸せな未来を夢見る家族。しかし、家には”何か”がいる事に気づきます。
でも、それぞれ理由があり、その”家”に居続けることになるのですが・・・・。
あなたの家は大丈夫!?

 

 

『ポルターガイスト』シリーズ(82~88)


監督は『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパー、脚本にスティーブン・スピルバーグが関わっており、SFX・演出はこのジャンルでは最高峰のA級ホラー大作。
郊外に新築された家に引っ越してきた家族を襲う異常現象。娘が行方不明となり、霊媒師が悪霊の存在を感じ取った。その土地は元々、墓場だったことが判明して・・・・。
実は、この作品、『呪われた映画』としても有名。3まで作られてるが、出演者が次々と怪死してる(元恋人による絞殺、原因不明の病など)。
撮影で本物のガイコツを使い、その呪いだといわれている。

 

『悪魔の棲む家』(05)リメイク版


この作品は、オカルトブーム全盛の79年に公開されたが、リメイクや非公式の続編も合わせると計18作もの関連作が作られている。
実話を元に作られた作品。このリメイク版は主演がライアン・レイノルズだから観たが、それでも怖い。
ことの発端は、ニューヨーク州の閑静な町、アミティヴィルにある大きな邸宅でそこに住む一家の長男がライフルで、両親、弟妹たちを皆殺しにした猟奇殺人事件。その1年後、ラッツ一家がその家に引っ越してきて次々と怪奇現象に襲われる。

『フッテージ』(12)


 

主演イーサン・ホーク。ノンフィクション作家の一家が未解決のままになっている一家惨殺事件を本にまとめるため、現場となった家に引っ越してくる。そして、家の屋根裏で事件の様子を写した恐ろしい映像を発見するが・・・・。
”猟奇殺人”ジャンルと”呪われた家”ジャンルが融合した新感覚ホラー。

『シャイニング』(80)

主演ジャック・ニコルソン。ホテルの管理人職を得た小説家の主人公一家。しかし、そのホテルではかつて精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、当初は何も気にしてなかった主人公も次第に邪悪な”何か”に飲み込まれていく。
この作品は、何と言っても名優ジャック・ニコルソンが魅せる狂気に満ちた演技が最大の見どころ。
今、観ると恐怖というより芸術性に驚くかも・・・。
原作はスティーブン・キングの小説。監督はスタンリー・キューブリック。

 

 


『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ(07~15)

超低予算映画(100万円ちょっと)でありながら100億円近い興行収入を叩きだした泣く子ももっと泣く『パラノーマル・アクティビティ』。
カップルが夜ごと悩まされる不可思議な現象を突き止めようと部屋の中にビデオカメラを設置。二人に襲い掛かる怪奇現象を克明に捉えていく様をドキュメンタリー・タッチで描く。
全米12館上映から始まり、口コミで広まり、1ヶ月後には2000館で上映され、ついには全米1位の座に輝いた作品。
監督も出演者も皆が無名であり、舞台となった家は監督の家だとか。お金がないなら”アイデア”で勝負だ。

 


まとめ

以上です。実話ものからアイデアものまで選んでみました。
みなさんもお引っ越しの際はお気をつけて・・・。

 

 

 



 

 

 

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90年代って良作がかなり多いですね。リブート作やリメイク作なんかもたくさん作られてるし。 90年代は筆者が10代をまるまる過ごした年代なので選んでて懐かしくなりました。 『レオン 完全版』(1996) レオン 完全...

 

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