パスタ/プッタネスカがおいしそう!?『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』

ファンタジー

『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』にでてくるパスタ・プッタネスカ

 

原作はレモニー・スニケットの「世にも不幸な出来事」。両親を亡くし孤児となった3人の子供たちが次々と不幸に見舞われ遺産目当てのオラフ伯爵に立ち向かうという作品。

 


レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(吹替版)

主演はジム・キャリー、子供たちの遺産を狙うオラフ伯爵を演じている。ほかにもエミリー・ブラウニング、ジュード・ロウ、メリル・ストリープ、ダスティン・ホフマン、とオスカー級の役者たちが出演するファンタジー大作。

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物語のあらすじ

ある日、砂浜であそんでいるボードレール家の3人の子供たちのもとに恐ろしい知らせが届く。自宅が家事で全焼し、両親が死んでしまったというのだ。
こうして孤児となった3人は、遠縁の親戚であるオラフ伯爵に預けられることになった。ところが、この伯爵というのが極悪人で山のように雑用を押し付け、さらには、殺して遺産を独り占めしようとあの手この手で3人を苦しめていく。

一見してダークでメルヘンチックな世界観です。ジム・キャリー扮するオラフ伯爵だけでも観ていて楽しくなります。コメディチックに描いてるので大人から子供まで楽しめるでしょう。

 

 

パスタ・プッタネスカの登場

プッタネスカが登場するのは、ボードレール家の3人が、悪党伯爵に預けられて即、30分で食事を作れと命じられ、プッタネスカを手早く作ります。

 

こちらがプッタネスカ(管理人撮影)

オリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子、黒オリーブ、ケッパー、トマト、と少ない材料でできます。刺激のある味わいがクセになる。
映画では、茹でた麺は網戸で湯切り、鍋の代わりに痰壷を使いなんとか完成させてました。

プッタネスカとはイタリア語で『娼婦風』という意味らしい。忙しい娼婦がパパッと作った説、娼婦でも簡単に作れるから説、娼婦と同じでたまに食えば美味だが、毎日食べると飽きるから説など。いろんな説があります。
10分あればできちゃうので男の手料理にはピッタリ!!

 

 

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刺激的な味わい!『プッタネスカ』の作り方!!
刺激的な味わいが絶妙なプッタネスカプッタネスカとは、アンチョビ、ブラックオリーブ、ケッパー、といったイタリアの家庭では常備されてるような食材でパパッと作ることが出来るトマトベースのパスタです。最後にパン粉を振りかけるのもプッタネスカの特徴で

 

 

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